【海外FX業者のボーナスを徹底解説!】HFM(旧HotForex)

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HFM(旧HotForex)

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HFM(旧HotForex)はどんな業者?

2010年より日本で運営を開始した海外FX業者HotForexは、2022年5月にブランド名を「HFM」に変更。

運営会社は変わらず「HF Markets (SV) Ltd」で、住所は「Suite 305, Griffith Corporate Centre, P.O.Box 1510, Beachmont Kingstown, St. Vincent and the Grenadines」になります。

2022年現在までに350万以上の口座開設実績があり、「ベストFXブローカー」や「ベストFX報酬プログラム」など、業界内で60以上の賞を受賞しています。

また、グローバルな1200以上の商品を取り扱い、27以上の多言語をサポート。

しかし、日本では知名度があまり高いとは言えず、日本より世界での評価が高い海外FX業者と言えます。

HFM(旧HotForex)のメリット

日本での知名度はまだまだとは言え、HFM(旧HotForex)が世界で評価されているのは理由があります。

  1. 充実したボーナスキャンペーン
  2. 通貨ペアは53種、1200以上の商品が取引可能
  3. 最大レバレッジ1000倍
  4. 6つの金融ライセンスを取得
  5. 最大500万ユーロまでの保険あり
  6. トレードスタイルで選べる豊富な口座
  7. 日本人スタッフが対応!サポートも万全

 
など、HFM(旧HotForex)を利用するメリットがあるからです。

まずは、何と言っても充実したボーナスで、常時提供のものから期間限定のキャンペーンまで様々なボーナスを展開しています。

ボーナスについては次の章からそれぞれ詳しく解説します。

取引できる商品も、FX通貨ペアだけで53種、その他金属やエネルギー、人気の暗号資産(仮想通貨)も豊富で、その総数は1200以上

バラエティに富んだ商品が取引できるのが海外FXの魅力ですが、HFM(旧HotForex)はその中でもトップと言えるでしょう。

レバレッジは最大1000倍で、金融ライセンスはグループ全体で以下の6つを保有。

  • セントビンセント・グレナディーン(FSA)
  • 英国金融行為規制機構(FCA)
  • ドバイ金融サービス機構(DFSA)
  • 南アフリカ金融行動監視機構(FSCA)
  • セーシェル金融サービス機構(FSA)
  • ケニア共和国資本市場庁(CMA)

日本人向けのライセンスは、セントビンセント・グレナディーン(FSA)と正直マイナーな金融ライセンスになります。

しかし、グループ全体では全部で6つ、中でも規制が厳しく信頼性の高い「英国金融行為規制機構(FCA)」を持っているのが強みです。

さらに、HFM(旧HotForex)は、民事賠償保険に加入しており、倒産や詐欺・過失など万が一のことがあった場合でも、トレーダーは最大500万ユーロまで保障されます。

個人で開設できる主な口座は5種類で、取引環境や条件を比較してから選べます。

主な口座タイプの特徴は下記の通りです。

取引口座名マイクロ口座プレミアム口座ZEROスプレッド口座HFcopy口座セント口座
最低入金額
(USD)
$5$5$200$500(Strategy Provider)
$100(Follower)
$5
最小取引量1,000通貨1,000通貨1,000通貨1,000通貨100通貨
最大レバレッジ1000倍500倍500倍400倍1000倍
取引手数料なしなしありなしなし

最低入金額が5ドル、取引サイズも100通貨単位と、少額取引が可能な「セント口座」は初心者向けやお試しでの利用におすすめ。

コピートレードをしたいなら「HFcopy口座」、スプレッドに特化した「ZEROスプレッド口座」、バランスの良い「マイクロ口座」「プレミアム口座」と揃っています。

また、日本語サポートも万全で、日本人スタッフ在籍でライブチャット・メール・電話コールバックで対応してくれます。

中でもライブチャットは、日本人スタッフが即時に対応してくれるため、不明点がすぐに解消されスムーズです。

HFM(旧HotForex)のデメリット

HFM(旧HotForex)のデメリットは、他社よりスプレッド若干広めな点です。

例えば、米ドル/円のスプレッドで比較すると、HFM(旧HotForex)は「2.0pips」。

それに対して、XMTradingは「1.7pips」、iFOREXは「0.9pips」、業界でもトップクラスのスプレッドの狭さを誇るTITANFXは「1.33pips」、LAND-FXでは「0.8pips」。

ただし、スプレッドの狭さを売りにした業者はボーナスを提供しないなど、他のデメリットがあることがほとんど。

スプレッドだけで判断するのではなく、全体のサービスや取引環境などを踏まえた上で、自分に合った業者を選ぶことが大切です。

 
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6500円の口座開設ボーナス

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「口座開設ボーナス」とは、新規で口座を開設する際にもらえるボーナス。

付与されたボーナスは証拠金としてトレードに利用することができるので、未入金でもトレードできるのが最大のメリットです。

「口座開設ボーナス」を提供している海外FX業者は少ないのですが、HFMではHotForexからリニューアルしたのを機に、この「新規口座ボーナス」の提供をスタートさせました。

6500円の口座開設ボーナスの特徴

HFM(旧HotForex)の「口座開設ボーナス」は、新規で口座を開設した人に対して6,500円分のボーナスクレジットが付与されるというもの。

対象となる口座は、「プレミアム口座」「マイクロ口座」「セント口座」。

ECN口座である「ZEROスプレッド口座」やコピートレード専用の「HFcopy口座」は対象外になります。

対象口座を有効化するとボーナスを申請できますが、申請できるのは口座登録後30日以内ですので注意が必要です。

忘れないよう対象口座を有効化した際に、そのまま申請してしまうのが良いでしょう。

100%の入金ボーナス

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「100%の入金ボーナス」とは、初回から15万円までの入金に対して、100%のボーナスクレジットが付与されるボーナスです。

100%のウェルカムボーナスの特徴

「100%の入金ボーナス」は、初回から15万円までの入金に対して適用されるボーナスです。

ボーナス上限の15万円に達するまで何度でも100%のボーナスが付与されます。

こちらも、対象となるのは「プレミアム口座」「マイクロ口座」「セント口座」になります。

30%のロイヤリティボーナス

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2回目以降の入金に対してもらえる入金ボーナスが、「30%のロイヤリティボーナス」です。

上限である15万円までは「100%の入金ボーナス」が適用され、それ以降の入金には「30%のロイヤリティボーナス」と、2段階の入金ボーナスが用意されています。

30%のロイヤリティボーナスの特徴

上限の5,000ドル(約65万円)に達するまで何度でももらえるため、継続して取引するトレーダーにとってはとてもありがたいボーナスです。

こちらも、「プレミアム口座」「マイクロ口座」「セント口座」が対象です。

HFM(旧HotForex)のボーナスに関する注意点

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HFM(旧HotForex)の3つのボーナスには、共通の注意点があります。

どれも難しい条件ではありませんが、取り逃してはもったいないので、注意してしっかりボーナスをもらえるようにしましょう。

ZEROスプレッド口座、MT5はボーナス適用外

これは他の海外FX業者でも良くある条件ですが、スプレッドの狭さに特化したECN口座は対象外になります。

HFM(旧HotForex)では、「ZEROスプレッド口座」にあたります。

また、コピートレード専用の「HFcopy口座」も、その口座の特殊性もあり対象外となります。

もう一点がとても注意が必要で、ボーナスが適用されるのがプラットフォームがMT4のみで、MT5は対象外になってしまいます。

※2023年2月現在、MT4もMT5もどちらもボーナス対象となりました。

ボーナス自体の出金不可!出金に応じてボーナスは消滅

こちらもボーナスの良くある条件ですが、ボーナス自体を出金することはできません。

HFM(旧HotForex)では、入金・出金を「Myウォレット」を通して行いますが、ボーナスを口座から「Myウォレット」へ移動した時点で消滅。

消滅するのは、全額出金した場合は100%、半額の場合は50%と出金額に応じます。

ボーナスの口座間移動は不可

ボーナスは付与された口座以外の口座へ移動することができません。

HFM(旧HotForex)では、口座間の資金移動も出金するのと同じように、まず「Myウォレット」へ資金を移動します。

しかし先ほど説明した通り、「Myウォレット」に移動した時点でボーナスは消滅してしまいます。

出金するつもりがなくても「Myウォレット」に移動するとボーナスは消滅してしまうため、つまりは口座間移動もできないという訳です。

HFM(旧HotForex)のボーナスまとめ

HFM(旧HotForex)のボーナスまとめのアイキャッチ画像

口座開設から入金まで3段階のボーナスがもらえる!

HotForexからHFMにリニューアルした際に、ボーナスがとても分かりやすくなりました。

口座開設時にもらえる「口座開設ボーナス」から、入金初回時には「ウェルカムボーナス」

2回目以降の入金には「30%のロイヤリティボーナス」と、3段階でボーナスが付与され、その内容も充実しています。

特に、未入金でもらえる「口座開設ボーナス」を提供するFX業者は少ないので、これだけでもHFM(旧HotForex)の大きなメリットと言えるでしょう。

難しい条件も特にないので、この基本の3つのボーナスは必ずもらっておくと良いでしょう。

その他ボーナスキャンペーンも豊富

HFM(旧HotForex)では、常時開設している3つのボーナス以外にも、キャンペーンボーナスが充実しています。

期間限定ですが豪華景品が当たるコンテストは頻繁に開催。

さらに、常時提供している顧客サービスとして「利息ボーナス」とポイント制の「ロイヤリティ・プログラム」を実施。

この2つについても紹介していきましょう。

最大3%の利息ボーナス

HFM(旧HotForex)のリターンオンフリーマージンのアイキャッチ画像
HotForex時代に期間限定のキャンペーンだった「リターン・オン・フリーマージン」が、常時提供されることに。

「リターン・オン・フリーマージン」とは、余剰証拠金に対し毎月最大3%の利息を付与される利息ボーナスのこと。

利息ボーナスを提供するFX業者はとても少なく、とても希少です。

最大3%と聞くと少ないようにも思えますが、日本の大手銀行の金利0.002%に比べてみると、とてもお得なのが分かります。

また、対象となるのが全口座であること、ボーナス自体を出金できるといったメリットもあります。

ロイヤリティ・プログラム

HFM(旧HotForex)のロイヤリティプログラムのアイキャッチ画像
「ロイヤリティ・プログラム」はポイント制のボーナスで、取引1ロット対し最大12HFMバーを獲得することができます。

「レッド」「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」と4段階のリワードレベルがあり、レベルが上がるほどに1ロットの取引でもらえるHFMバーが増えていきます。

「ロイヤリティ・プログラム」に参加するにはHFM取引リワード登録が必要で、登録した時点ではレベルは「レッド」。その後、取引日数を重ねることでレベルアップしていくという仕組みです。

 
ポイント/1lot
取引日数
レッド
6x
31日
シルバー
8x
31日以上
ゴールド
10x
62日以上
プラチナ
12x
105日以上

貯めたHFMバーは1000本から現金に換えることが可能で、その他にも「SILVER VPS1ヶ月のご利用」などと引き換えることもできます。

 
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